歪みでできる状態で、特殊ですので必ず相談を。
乱視は非常に特殊でもあり、もしこれでカラコンを付けた場合には裸眼の時と比較をして和らぐ場合が殆どではありますが、実際にはきちんと補正ができているわけではないので、基本的に乱視用のカラーコンタクトを付ける事が基本になりますので、その点ではきちんと眼科などで診断や受診をしてもらい、きちんと補正をしてもらうことが重要になります。近くても遠くてもぼやけており、ぶれたり視点があまりあっていません。近視の場合になることもあり、遠くも見えない、乱視の力がさらに加わることで
かなりもっと見えづらくなり、又無理にピント合わせをするとめまいが起きたり、頭痛などの症状が見られたりしますのでそうした点ではかなり気を付けたいつけたい点でもあります。見えづらくなってきたり、疲れの原因となる乱視は矯正をして眼科での相談をした方が賢明でもあります。
乱視用カラーコンタクトを作る際には、その数値に見合った度数を示す表示があって、高低差があるので、低ければまたよいのですが、又段階などがありますので、高ければ高いほど度数も強度も非常に強くなります。又乱視の場合レンズ特有の乱視軸というデータがあり、角度や高さなどによっても見える方向性などが結構異なる場合も多く二重にみられることから、0からの数値の値であらわされて、その表す乱視の軸と、度数等をしっかり装用するなどを行い、角膜や視点などをしっかりとバランスを整えて行き、しっかりとみあっているかどうかを確認していきます。きちんとそうした適確な処方や検査を十分受けて、きちんとしたデータの基でレンズを作ってもらうことが大事になります。
右目、左目きちんとデーターが必要になって、ベースカーブという数値が大事で同数や色が変化があっても、1つの数値しかなくこの1種類で目に合うように設計されています。乱視度数はゆがみの強さを示す重要な数値で、この数値が大きくなるほど乱視が強いということ。幅広い乱視に対応するカラコンがあるため、自分の目に合うものを選びましょう。また良好なレンズをキープさせるために、目の中でしっかりとした回転をしない構造のカラコンを選ぶことが良く、ずれたりするとゆがんでしまったりすることがあり、適切ではなくなるので注意が必要です。